学科グラフィック基礎①
講師:田中先生
1限ファイルの作成方法
2限オブジェクト移動方法
3限図形の描き方について
✎ܚイラレを立ち上げよう!
スタートメニュー→Ai右クリック→その他でタスクバーにピン留しとくと良き
カスタムサイズ単位 印刷物は大体ミリ WEB物はピクセル
学校で扱うのは大体A4サイズ
✎ܚアートボードとは
1つのファイルでいくつも作品を作る事が出来るのでこれで分けると便利
✎ܚカラーモード ざっくり
・CMYKは印刷物 色を足すほど濃くなるイメージ
・RGBは光の3原色 Web物 色を足すほど薄くなるイメージ
✎ܚ解像度
後述 今回はとりあえずそのままで
一応の備忘録 Web用は72ppi 印刷用は300ppi以上
文書は150ppi程度で良いかもと思う
クライアントの指定が無い場合は早めに確認した方が良き
✎ܚグレーの部分は机、白い部分は紙のイメージ
✎ܚ左縦長のがツールバー 右にはプロパティ、レイヤーなどのパネル
*田中先生おすすめ設定
→ウィンドウ→コントロールを表示させておくと時短になって便利!
✎ܚイラストを描こう!
・線などはパスで描かれている
・アンカーポイントとアンカーポイントを繋ぐ線がセグメント
・シフト押しながら→正方形・正円が描ける →複数選択 →整列系の移動
・選択ツールで変形・移動・回転・拡大縮小・角丸など
*1か所だけ角丸したい時➙変形パネルの[…]から
・多角形ツール クリックで角の数入力orドラッグ中上下キーで変更
・スターツールも多角形ツール同様操作で角の数変更
*第1半径第2半径の数値入力で角の深さを変えられる(丸っこい星とか)
・直線ツール 直線を引ける 塗りの概念は無し
✎ܚレイヤー構造
レイヤーの[>]クリックで各パス表示 ドラッグで順序入れ替え
下の[+]クリックで新規レイヤー作成 効率よく使い分ける
目玉マークをクリックで表示・非表示切り替え
その右マスクリックでLOCK🔒
右上の[三]から色々できる
✎ܚショートカット
・alt押しながらドラッグでコピー
・ctrl+Cでコピー ctrl+Fで前面にペースト ctrl+Bで背面にペースト
・ctrl+0で全景
✎ܚパスファインダー
・オブジェクトを合体、前面のオブジェクトで切り抜き、交差、中マドなど
・分割するとグループ化する➙Wクリックでグループ内編集にするとバラける
・色の違うオブジェクトを合体すると前面の色に統一される
➙色付けは最後にすると手間が省ける
✎ܚand more…
・多角形のひとつの角だけいじりたい➙ダイレクト選択ツール
・ダイレクト選択ツールで選択したセグメントだけをdelete出来る
・ケシゴムツールでなぞるとなぞった通りにパスを切って分けられる
・ナイフツールだと更に滑らかに補正してくれる
・ハサミツールでも切れるけどコツが要る
4・5限絵を描こう

そんな感じでイラレでイラストを描きました
図形を組み合わせてって事を意識して
あらゆるモノを頭の中で分解してみる
想像力が大事
パスファインダーは使い方次第で何でも作れそう
消しゴムツールで曲線モノが意外と簡単に作れて嬉しい
これまで独学だったから、知らない使い方を覚えられて嬉しい
何よりやっぱりグラフィックツールは楽しい💞
田中先生があっという間にイラストを完成させるのが凄かったです✨
私もあんな風になりたいな😊
課題は正確性とスピードアップ☆
#Illustrator
