実技 写真合成・補正加工実習①
講師:夏目先生&4小原先生
1限 DM・ポストカード作成の復習と補足
✎ܚPSの解像度について
・左下に小さく表示されている
・イメージ→画像解像度→再サンプルの☑を外す→解像度を変更→大きさを変えずに解像度だけ変えられる!
✎ܚPSでDMを作る
・新規作成→ハガキにトンボ分の6㎜を縦も横も足した数値を入力
・解像度は350
✎ܚAIに写真を入れる
・ファイルから配置 このままだとリンクなので
・ウィンドウ→リンクパネル→三本線→画像の埋め込みなどで埋め込み
・リンクだと元データが変更/保存された場合更新すれば反映される
*リンクのまま作業して入稿直前に埋め込みするのが理想
✎ܚ講評で見るポイント
・トンボがちゃんと入っているか、塗り足しが出来ているか→トンボの概念を理解できているか
・テキストの読みやすさ、伝わるか
・文字組、カーニング
・全体的なデザイン
*できれば縦と横の2種類作ってみよう!(成績考査で2枚提出です☆)
2・3・4限 各自作業
✎ܚポストカード作成
・フォトショで写真の加工
・イラレでレイアウトなど
*色で迷ったら写真の中の色からスポイトツールで拾うのも
*Paletton.com 同系色の色を探したい時に便利 カラーコードも拾える
*Adobe Color Adobe無料会員登録で使える便利なカラーピッカー
5限 講評
✎ܚ皆様力作!すごい~✨ 先生からのアドバイス
・文字のジャンプ率・写真加工・色の選び方(基本は3色以内に抑える)・カッコや英数字の横はアキが出来やすい・ターゲットに対してどうか・雰囲気・メリハリ・空間・余白・素材の集め方もセンス・背景の色とあしらいが被らないように・お値段表記の時の『円』の漢字は数字の大きさの半分よりやや小さめが良い・世界観に合った模様(ロココ調など)を空間に入れるのも良い・人物の視線がタイトルに向いているの良い・文字の対比
*明朝体は横線がつぶれやすい
*カーニングのショートカット→Alt+矢印 直感的に調整出来る!
✎ܚ自分にいただいたアドバイス
良い点→写真の合成が上手くいってる・OPENの文字に耳を付けたのもデザイン感があって良い・住所、TELやピクトグラムなどアイコンを使うと視覚的にわかりやすくて良い
改善点→アイコン内の文字をもう少し内側に・日付ももう少し詰めた方が可読性が上がる・トンボは線ナシで(ズレる為)
全体的には良いとおほめいただきました!ありがとうございます💕
✎ܚ 明日の成績考査で提出するものの確認
・ピクトグラム10点
・ロゴ10点
・アクセスマップ
・名刺 縦横各1点
・ポストカード 縦横各1点

せっかく作った↑のポストカードのAiデータが
家で開こうと思ったら「テキストオプション云々」のパネルが出て来て
開いたら真っ白
データ壊れてる!?😱
成績考査前日のこのタイミングでまさかのトラブルが💦
睡眠時間が削れたのは言うまでもありません😭
まあでもこれも経験ですよね٩( ᐛ )و
